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"瞬時に製品ができる"
何と素晴らしい合理化の頂点でしょう。このプレス技術は、
品質の均一性･低コスト･高生産性の特質から当然、製品の応用分野を拡大し、世界的規模で産業発展の基盤をなしたわけでございます。
プレス技術という最短の加工方式に取り組んで40年、当社はこの技術の育成、応用発展の道をひた向きに歩んでまいりました。
 沿革
| 昭和31年11月 |
茨城県日立市に創業。
プレス金型の設計･製作よりスタートし、プレス機械加工へと展開。 |
| 昭和43年10月 |
資本金500万円の有限会社組織とする。 |
| 昭和55年9月 |
鉄筋2階建（一部3階）1,324平方メートルを建設、管理部門及び金型の設計部門･製造部門を集約。 |
| 昭和61年8月 |
プレス工場に隣接して、鉄筋2階建1,266平方メートルを増設し、プレス部門･組立部門の工場が完成。 |
| 平成5年7月 |
資本金1,000万円に増資、株式会社となる。 |
| 平成16年2月 |
リチウムイオン電池ケース「中小企業開発奨励賞」県知事賞受賞。 |
| 平成16年3月 |
角型深絞り加工「日立市地域産業創造業」大賞受賞。 |
| 平成16年12月 |
ISO 9001：2000 取得。 |
| 平成21年12月 |
ISO 14001：2004 取得。 |
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今後の方針
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金型の設計からの一連のプレス技術の基礎をべースに、これに若い力と発想を展開し、金型製品の夢を豊かに創出する。 |
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積極的な改善技術の提案により、お客様に貢献し、事業の拡大を図っていく。 |
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企業の財務体質の強化、品質保証体 制の確立、そして地球環境保護への取り組みの具体的施策を実行し、世のため人のために貢献できる企業として発展していく。 |
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